映画「糸」に出演している榮倉奈々が、役のために1か月で7㎏もの減量を行い、痩せたことが話題となっています。
もともと細いのにどこに痩せる余地が?と驚きの声が上がっていますが、その減量方法とはどんなものなのでしょう。
以前の画像を比較するとともに、世間の声も拾いました。
目次
榮倉奈々が痩せすぎ?減量方法は?
今回、映画「糸」での役の香はガンで亡くなる役のため、その役作りのための減量だったことが明かされています。
普段の健康的な美ボディを作り上げるための方法や、役のための減量の方法を調べてみました。
榮倉奈々の普段のトレーニングや食事内容
インスタグラムを見ると、基本的なトレーニング内容が書いてあります。
有酸素運動をメインにしています。
運動以外にも料理教室に通うなどして食生活にも気を使っています。
- 寝る3時間前には固形物を取らない
- 1日2食で夕食は食べない
- ただしおやつを食事にカウントすると1日4食(朝ごはん・おやつ・昼ごはん・おやつ)
- 食べる内容に制限はつけていない
- バランスを考え食事をしている
以前、取材で「1日2食で夕食は食べない」と答えたものの、そこだけ受け取られると誤解を招いて危険、と感じたそうで、「間におやつをはさんでいる」ことをインスタグラムで発表していました。
おやつの内容はナッツ、プロテイン、おにぎりやパン、ケーキなど。
足りない栄養を補うためと、食べたい気持ちを発散させるためだそうです。
役作りのための減量の方法は?
普段の榮倉奈々の体重ですが、おそらく50キロ台の前半ではないかと言われています。
身長が170㎝なので、この身長での平均体重は65㎏ほど、美容体重でも58㎏ほどですのでかなりもともと細めですよね。
さらにここから1か月で7㎏減量したとなると、40キロ台にまで落とした可能性もあります。
ぽっちゃりさんが7㎏痩せるのとはわけが違います。
余分なものがないところから体重を落とすとなると、
- 食事の量も減らした
- 筋肉量を減らした
のではないかと推測されます。
21日の映画舞台挨拶で明らかにされた方法として、きちんと専門家の方に計画を立ててもらったうえでの方法だったと話してました。
減量に耐えられるようにまず、2か月間で筋肉を付けたと明かしています。
実際の減量期間は正味1週間で、撮影が1週間と合わせて2週間で体重を落としたそうです。
1日に12リットルもの水を飲んでいたこともあったそうで、かなり過酷ですね。
食事の制限もしていたそうで、菅田将暉と娘役の子供と会食の時には食べるわけにいかず、つらかったと話してます。
病気で亡くなる役だったので、ちょっと弱弱しく見えるように調整したのではないでしょうか。
ただ、その後に元気なころの姿の撮影があったのですが、顔だけは太れなくてちょっと困ったそうです。
榮倉奈々が痩せたビフォーアフターを画像で比較

2020年1月から放送されていたドラマ「テセウスの船」出演時には普段通りの印象をうけますが、今年6月にドラマ「99.9%」のリモートでのメッセージを伝えるときの榮倉奈々が激やせしている!と話題になりました。

確かにフェイスラインが違いますね。シャープになってます。
おそらく映画のための減量時期だったのですね。
そして実際映画で車椅子に乗っている榮倉奈々ですが、さらに痩せた印象を受けます。

確かにこんな短い期間でここまで痩せるとは、かなりストイックに追い込んだ様子がうかがわれますね。
プロ意識のなせる業でしょうか。
榮倉奈々の激やせぶりに心配の声も

もともと細い榮倉奈々が1か月で7㎏も体重を減量したことに対してネット上では「プロ意識がスゴイ」という声とともに、心配の声も見られます。
榮倉奈々が役作りで1か月で7キロ落としたのって、すごいけど、
女性は下手したら生理止まったり、2人目希望なら出来にくくなったりの可能性あるから、心配にもなってしまうね…。
途中で病気になる役のようだから、健康な時と、病気でガリガリの時の撮影があって、ハイペースな減量になったのかな。— あげは (高梨 千加) (@koigatari) August 19, 2020
榮倉奈々痩せすぎじゃ…?大丈夫…?
— 山田きなこ®︎2歳🎀&🤰 (@kinakoyamada) June 7, 2020
榮倉奈々ちゃん………大丈夫かな?すごい痩せ細って…
— umi (@umi_773) June 7, 2020
健康的な美ボディが羨望の的である榮倉奈々のあまりに弱弱しく見える姿に、「大丈夫?」と心配する声がかなり多いです。
1か月で7㎏減というニュースが衝撃的なため、無理して真似する人が出てくるのを心配する声もありますね。
榮倉奈々が痩せすぎ?減量方法は?比較画像や心配する世間の声も

榮倉奈々の激やせぶりについて調べてみました。
普段からトレーニングや食事内容に気を使っているうえでの1か月での7㎏減量には「プロ意識がスゴイ」といった声をかなりみかけました。
それとともに、あまりに急激に痩せたので、心配する声も聞かれます。
無理だけはしないで、また健康的な姿を見せてほしいと思います。
追記:舞台あいさつではすこぶるお元気そうで安心しました!