「TOKYO MER~走る救命救急室」の看護師役・ホアン・ラン・ミンを演じているフォンチー。
最近よくドラマで見かけます!人懐っこそうな笑顔がとてもかわいいですね。
ここではフォンチーの出演ドラマや日本がペラペラな理由、ハーフの噂についてまとめました。
目次
フォンチーがかわいい!過去の出演ドラマは?

ドラマ「TOKYO MER~走る救命救急室」でフォンチーが気になる…という方が増えたのではないでしょうか。
フォンチーが過去に出演したドラマをご紹介します。
『引きこもり先生』 2021年
#ひきこもり先生 見てるけど、フォンチーが出てた。 pic.twitter.com/WjbtNocTcG
— 市之瀬 拓磨(偽名)🇯🇵 (@yasu777yasu) June 26, 2021
佐藤二朗演じる38歳から引きこもりだった男性が中学校の不登校教室の非常勤講師としての依頼を受け…といったドラマです。
このドラマでは、フォンチーはコンビニの外国人店員・ビック役で出演しました。
佐藤二朗演じる上嶋の引きこもり仲間のヨーダ(玉置玲央)がひそかに憧れる女性で、彼女のために働こうと決意するきっかけになってます。
『MIU404』2020年
2020年ドラマ「MIU404」第5話にマイ役として出演しました。
日本に憧れ、家族のために働く留学生の役で、現在問題となっている外国人労働者の劣悪な環境に切り込んだ回でした。
経済的に厳しくバイトをいくつも掛け持ちしながら、それでも明るく必死に生きようとするベトナム人留学生の役を熱演していました。
『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』2018年
フォンチーかいな #絶対零度 pic.twitter.com/qvqzt0AKms
— テク憧 (@techdou) September 10, 2018
このドラマでベトナムの元刑事・グエン・チー・リンを演じました。
上戸彩演じる桜木泉の死亡を偽装工作した疑いのある人物として登場しました。

ものすごく小顔!足が長い!
一話だけの出演でしたがかなり印象に残った方もいたのではないでしょうか。
フォンチーは日本語がペラペラだけどハーフなの?

どのドラマを見ても日本語がペラペラなフォンチーですが、そのため「ハーフなの?」という声も聞こえてきます。
フォンチーはハーフではない
結論から言うと、フォンチーはハーフではありません。
本名はトゥ・ゴック・フォンチーといい、純粋なベトナム人です。
日本生まれの日本育ちで神奈川県出身です。
日本語がペラペラなわけですね!
ご両親もベトナム人なので、ベトナム語ももちろん堪能です。
フォンチーは元アイドルだった!
最近ドラマに立て続けに出演が続き、名前が知れ渡ってきた印象がありますが、意外と芸能活動歴は長く、芸能界での活動開始時期は2005年とキャリアはかなりありました。
2006年にはアイドルグループ「アイドリング!!!」8号として活動を開始しています。
今とかなり雰囲気が違ってキラキラしていますね!
とってもカワイイですね。
その後2011年にグループを卒業、女優業を開始します。
2014年から2017年にはガールズバンド「Vacancy Control」を結成し、音楽活動も行ってました。
Vacancy Control 塩イイねー。
フォンチーのデコ太陽拳! pic.twitter.com/nCLSLfTo1E— 玉三郎 (@pmcmhm) May 22, 2016
メンバー各自、それぞれ他の活動も行っていたので、スケジュール調整がかなり難しかったといった事情により活動は解消となりました。
その後、舞台を中心に女優としての活動を多く行ってきました。
フォンチーがかわいい!出演ドラマは?日本語がペラペラだけどハーフ?まとめ

フォンチーのかわいい画像や出演ドラマをまとめました。
日本語がペラペラでハーフ?という噂がありますが、日本生まれ、日本育ちの純粋なベトナム人です。
演技がとてもうまいので、女優一本でやってきたのかと思ったら元アイドルでした。
若い頃もかわいかったですね。
ここ数年でテレビドラマに出演する機会が急激に増えました。
これからどんどん幅広く活動していく姿を見たいですね!