俳優、女優

藤井隆の現在と昔の差が衝撃的!強烈ギャグやマシューとしての姿も!

現在、俳優や司会業としての活動がメインの藤井隆

イケメンじゃないけれど、人柄の良さがにじみ出ていて、見ていてほっとする人も多いのではないでしょうか。

実は昔はかなり強烈なキャラでギャグをかっ飛ばしていました

現在とは異なる藤井隆の魅力を振り返ってみます。

藤井隆の現在と昔の差が衝撃的!

「逃げるは恥だが役に立つ」の日野秀司役がやアライブ や「がん専門医のカルテ」の光野守男 役が記憶に新しい藤井隆。

今では見かけることの少なくなった芸人としての姿が、今とは大違いなのです!

そんな藤井隆の昔の姿を見てみましょう。

オカマキャラでブレイク

強烈なインパクトのハイテンションなオカマキャラで一気に有名になりました。

この「オカマの藤井」が定着し、やがて全国的にも有名になってきます。

音はと結婚したあたりからこのおかまキャラを見かけることが少なくなりました。

「乙葉がオカマキャラを嫌がったため」であるとか「子供がいじめられる原因になるからでは?」との推測もありますが、吉本の動画サイトで語ったことによると、「オカマキャラで不愉快になっている人がいたから」なのだそうです。

20年以上前に誕生したキャラクターなので、時代の変化とともに世間の意識も変わってきます。

そういった意見をふまえてのキャラ封印だったのではないでしょうか。

歌とダンスが抜群にうまい!

現在ではあまり見る機会がない藤井隆の歌っている姿。

藤井隆の代表曲「ナンダカンダ」ではすごく元気になれる曲を体いっぱいで表現しています。

実はとっても歌が上手い!ダンスもキレッキレ!

この曲で2000年の紅白歌合戦にも出場を果たしています。

元々の性格は物静かでおとなしいと言われています。

先輩芸人からも「そこにいたの?」と気付かれないほど。

歌を歌う事にも当初は人前で歌を歌うことにものすごい抵抗があり、突然CDを出すという話が出た時は「できません!」と最後まで抵抗したとか。

それがいざ歌ってみるとこのパフォーマンス

やるからには全力を尽くすプロ意識を感じます。

「逃げるは恥だが役に立つ」での「恋ダンス」も話題になりましたね!

抜群の笑顔で表現力が豊かですね。

現在でもダンスのキレは健在なようです

藤井隆の強烈ギャグとは?

現在ほとんど見ることがない藤井隆のギャグですが、今の姿からは想像できないような激しさです。

決まり文句があり、「○○に出会えてよかった、うれしはずかしオーマイハート、○○に出会えてうれしい僕の体の一部がHOT!HOT!」という出だしです。

誰かが止めてくれるまで延々と「HOT!HOT!」と叫び続けるのが定番でした。

他にも「フォー!!」というギャグがありました!

誰かが藤井隆の胸を触ると「アッ…アッ…」とあえぎはじめ、手が股間付近に達した時に「フォー!!」と叫ぶものでした。

当時、「これを放送していいのか…?」と思った記憶があります。

かなりきわどいギャグを振り切ったように完璧に仕上げていました!

藤井隆の別名義・マシュー南って?

マシュー南とは藤井隆の別名義です。

音楽バラエティ番組『BEST HIT TV』シリーズで司会を行っていました。

日本人を父に、イギリス人の母を持ち、出身はイギリスという事なのですが、なぜか日本の歌謡曲や80年代アイドルに精通しています。

藤井隆そっくりの金髪の男性ですが、あくまで藤井隆ではない、という設定になっています。

ゲストには多くのミュージシャン、アイドルや芸人などが出演していました。

マシュー南として「徹子の部屋」に出演したり、 映画『ロスト・イン・トランスレーション』(2004年の米アカデミー賞脚本賞受賞)に出演したこともあります

今でも根強いファンも多く、「またマシュー南を見たい!」という意見も多いのです。

藤井隆の現在と昔の差が衝撃的!強烈ギャグやマシューとしての姿も!まとめ

結婚してからテレビで姿を見る機会が減っていた藤井隆。

干された?なんて噂もありましたが、仕事の方向性を変えて司会業や舞台などでの俳優業に力を入れていたのが原因でテレビにあまり出なくなっていました。

昔の藤井隆の姿を見ると実は歌も上手くダンスもキレキレ

司会をしても番組の回し方もうまく、聞きこぼれてくる普段の姿を思うと「プロ」だなあ…と思うのです。

俳優としても最近はテレビで見かけることも多くなり、今後の一層の活躍を期待しています!

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ぷう
関西在住のエンタメ好きで世間の出来事に 興味津々。 気になる話題や人物について「気になる!」とチェックをするのが日課です。