2020年にCMやドラマ「パーフェクトワールド」の出演が話題となり、人気急上昇中の宮世琉弥。
秋からのドラマ「恋する母たち」にも出演が決定し、話題となってますが、読み方から気になった方も多いのではないでしょうか。
何だかきらびやかな名前で本名なのか芸名なのか、合わせて調べてみました。
宮世琉弥の読み方や本名は?
宮世琉弥の読み方はみやせ・りゅうびです。
本名は亀井琉弥(かめい・りゅうび)といいます。
パッと見たところ「りゅうや」と呼んでしまいそうです。
この「りゅうび」という読み方については、どうやらお父様が三国志好きで「劉備」の読み方をとってこうなったそうです。
スターダストプロモーション仙台営業部に所属し、研究生としてEBiDAN SENDAIで活動していました。
そののちにボーカルダンスユニットM!LKに加入します。
その頃はまだ「琉弥」という名前で活動していました。
改名した理由や芸名の由来は?
りゅびBLOG
更新されてますー🙆♀️https://t.co/OUo4bxLq1V#宮世琉弥#りゅびBLOG#恋する母たち#恋母— 宮世琉弥&STAFF OFFICIAL (@miyase_staff) September 8, 2020
もともとは琉弥という名前で芸能活動をしていました。
その頃、芸名に苗字が欲しい!という理由で15歳の時にファンから名前を公募しました。
そしてそんな15歳のぼくから大切なお願いがあります! ぼく名字がないじゃないですか!!! つけたいんです!!笑(本当に!)むちゃくちゃ欲しいんです!!笑笑
でも一生モノにする大切な名前なので、いつも応援してくださっている皆さんに是非つけてほしくて、本当に楽しみに待っています!
ホントに苗字が欲しかったようですね。
その結果、約一万通の応募の中、「宮世」という苗字に決定したのです。
この苗字の由来は「宮城から世界へ羽ばたく」という意味が込められた漢字を合わせてできたもの。
ファンの方の愛情あふれるいい名前ですね。
宮世琉弥の読み方は?本名?改名理由や芸名の由来は?まとめ

宮世琉弥の読み方、本名や改名について見てきました。
宮世についてはファンからの公募で「出身地の宮城から世界へ羽ばたく」という意味をこめたステキな苗字です。
琉弥については本名のようです。
名前の通り、大きく羽ばたいてほしいですね。
