最近の西川貴教の筋肉に対する情熱と言ったらすごいものですね!
ボディコンテスト『ベストボディ・ジャパン2020日本大会』のモデルジャパン部門ゴールドクラス(50歳~59歳)で優勝までしてしまいました。
デビューした若い頃は女性かと思うくらい華奢だったのにこの変わりようには驚くばかりです。
西川貴教が筋肉をつけ始めたのはいつからなのか、一体理由は何だったのか、若い頃の画像も含めてまとめました。
西川貴教が筋肉をつけ始めたのはいつから?
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見事な体ですね!
「BEST BODY JAPAN」で優勝しましたが、ボディビルとは少し意味合いが違い、健康的なかっこよさや美しさ、健康的な身体を競う健康美コンテストなのです。
西川貴教は2015年のテレビ番組「今夜比べてみました」出演の際に「15年以上トレーニングを続けている」と言ってます。
なので、少なくとも20年以上にわたって筋トレを続けていることになりますね。
通っているジムは3つなのだそう。
- メインで使用するジム
- メンテナンスと躯幹を重視したジム
- 汗をかくだけのジム
と、用途に合わせて使い分けています。
ちなみにジムに通うことを勧めたのはダウンタウンの浜田さん。
なのに浜田さん本人はそのことをすっかり忘れているそうです。
海外に出かける仕事も多い西川貴教ですが、泊まるホテルにジムがついているかどうかはかなり重要視しています。
ジムがない場合は最低限でも、トレーニング用のゴムチューブとプッシュアップバーだけは持っていくそうです。
西川貴教が筋肉をつけ始めた理由は?
西川貴教の身長は161㎝と大きくはありません。
体重もデビュー当時は41㎏だったそうで、女性であってもこの身長にこの体重ではかなり細いですよね。
迫力のある声量にパフォーマンスもかなり体力を使うものが多い西川さん。
華奢な体には、激しいステージはかなり過酷だったようで、脱水症状を起こしたり失神したりすることがたびたびあったそうです。
また、舞台中にも肩をけがしたことがあるそうで、舞台の上でけがをしないことを目的として体を鍛え始めました。
今では写真集を出したりすることもあるので、いかにきれいに見えるかも重要なポイントとなっているようです。
そのため、入念に練られた筋トレメニューだけでなく、トレーニングのある日、無い日も考慮された食事メニューも厳重に管理されてます。
西川貴教は若い頃は細かった!画像比較

もともと色が白く、お肌もつるつるでデビュー当時はどちらかというと中性的でどこかカワイイ印象が強かった西川貴教。
今の立派な筋肉の着いた体からは想像できないような細さだったのです。
西川貴教のソロプロジェクトとして、T.M.Revolution(Takanori Makes Revolution)として活動していた時の「HOT LIMIT」での衣装がこちら。

かなりセクシーな衣装で、肌の露出が多いので細さが際立ちますね。
女性かと思うくらいの細さで、おしりの小ささに驚いてしまいます。

こちらも中性的な魅力で、今現在の健康美から比べるとどこか廃退的な雰囲気すら漂わせています。
こんな頃もあったのですね。
昔と現在の体形を比較した方のツイッターをみてみると…
筋トレにはまる前の西川貴教と今の西川貴教のHOT LIMITの比較が本当に pic.twitter.com/t32v9pnxC2
— ねぎしまきんに君@禁酒10日目 (@negishy) February 18, 2019
二回りほど大きさが違います!
もともと華奢な方があれだけのカラダになろうと思うと、かなりの努力をしたことは明らかですね。
ちなみに現在は体重も50キロほどあるそうです。
西川貴教が筋肉をつけ始めたのはいつから?理由は?若い頃と画像比較まとめ

西川貴教がいつから筋肉をつけ始めたのか、その理由や若い頃の画像をまとめました。
ステージ上でのパフォーマンスのために20年ほど前から筋肉をつけ始めていました。
若い頃のどこか中性的な雰囲気とは違い、現在では彫刻なのかと思うほどの立派な筋肉美を披露しています。
あまりにすごい体になっているので、ネット上では「やりすぎ」の声もありますが、あれほどのカラダを作り上げる努力には感服しました!