ワタリ119といえば、ブレイク寸前といわれ、ついには2020年R-1グランプリ決勝進出とすることとなった芸人。
そんなワタリ119ですが「発達障害では?」と噂されていますが、なぜなのでしょうか?
また、消防士という安定してそうなお仕事を辞め、芸人に転向した理由も気になって調べてみました!
ワタリ119は発達障害なの?

ワタリ119の発達障害はガセ?
ワタリ119はどうして発達障害かも?と噂されていますが、結論から言うと違うと結論付けていいと考えます。
発達障害とは、生まれつきの脳機能の発達のアンバランスさと、その人が過ごす環境や人間関係とのミスマッチから社会生活に困難が生じる障害の総称です。
こういった定義と照らし合わせると、消防士として働いていたわけですし、おまけになかなか優秀だったそう。
レスキューの全国大会出場まで決まっていたのですから、人間関係や環境にミスマッチがあるとは思えません。
現在も芸人さんとして活動する中で、社会生活に困難が生じているようにも見えません。
あくまでもテレビを見た人の推測に過ぎないといえそうですね。
どうして発達障害という噂がでたのか
だったらなぜワタリ119が発達障害では?と噂されるのかというと、その理由はトークやリアクションの大きさにあります。
ワタリ119最高すぎる😂😂
おつかレスキュー!!来週も楽しみ笑 pic.twitter.com/opZWB3R9nQ— ほのぴー (@hnk_515) November 17, 2018
- セリフや文章をよく噛む
- ネタを披露するときに、焦ってうまくいかないとテンパる
- テレビ番組でのドッキリに引っかかった時のリアクションが異常なほど大きい
- 落ち着きがない
こういったところが先輩方から「病気?」と突っ込まれることもしばしばあり、そこから「発達障害なのでは?」と噂されるようになったのではないでしょうか。
そもそもがとにかくまっすぐすぎて素直な性格だそうです。
「さんまのお笑い向上委員会」に初めて出た時には「ミヤゾン級の新種現る!」とサブタイトルを付けられるくらいです。
2016年デビューですのでまだ若手。
大御所や先輩方の前でネタを披露するときは緊張のあまりセリフがカミカミになってしまったり、テンパったりするところがクローズアップされているのでしょうね。
ワタリ119はどうして消防士を辞めた?

消防士として3年8か月働いていたワタリ119。
安定したお仕事を辞め、なぜ芸人を目指したのか気になる人も多いと思います。
消防士を辞めた理由については、なんとレスキューの全国大会前日に事故にあってしまい、
「自分に人の命を救う資格はない」と思うようになり辞職したそうです。
なかなかレスキューの全国大会になんて出られませんよ?
よっぽど頑張ってきたのでしょうが、まじめな性格だけに思い詰めてしまったのでしょうか。
当然、お母さまからは「安定した職業だから辞めるな」といわれたそう。
性格も泣き虫で怖がり、前職でもパニクって頭が真っ白になることがあった、と語ったことがあるワタリ119、続けていく自信を失ったのかと想像します。
お笑い芸人を目指したのは「笑いでも人を救うことはできる」と思ったからだそうです。
今度はお笑い芸人として、笑いを武器に人々を「レスキュー」してくれることを期待します。
ワタリ199の発達障害の噂&消防士を辞めた理由まとめ
ワタリ119の発達障害の噂や消防士を辞めた理由を見てまいりました!
- ワタリ119は発達障害ではない
- 真面目な性格や、怖がりな一面からくるアクションがそう受け止められてた
- 消防士を辞めた理由はレスキュー全国大会前日の事故が原因
「気絶した人を助けるドッキリ」ではもと消防士の片鱗を見せたワタリ119。
テレビで見るあたふたした姿とはうって変わったワタリ119に驚いた方も多かったようですね。
笑いのほうでもますますの活躍を期待したいところです!