アナウンサー

藤井アナの名言まとめ!everyでのコロナニュースコメントが話題

藤井貴彦アナ

ここ最近の日テレ藤井貴彦アナコロナ関連のコメントが名言すぎると注目が集まっています。

話題となったコメントとはどんなものなのかまとめてみました!

藤井アナ名言すぎるコメント集

藤井貴彦アナ

藤井アナはコロナ関連のニュースの締めくくりに、自分の想いを必ず付け加えています。

冷静な、けして人を傷つけることなく、温かみのある言葉に多くの人が「救われた」と感じています。

2週間後の未来を作るため

「何度もお伝えしていますが、この数字は2週間前の行動が反映されたものです。

2週間後の未来をみんなで作るために、この後も引き続きご協力をお願いします。」

命が一番大切と訴える

「2週間後の未来を作るために、変えられるように」

『命より大切な食事会やパーティーはありせん!』

努力の価値をわかりやすく

「皆さんの努力は10万円以上の価値があります!」

自粛するだけで何の生産性もない…と嘆きがちな心をパッと照らしてくれた気がします。

他人を思いやる心を失わないで

「この土日デリバリーや宅配業者を利用する方も多いと思いますけれども

受け取る人も、届ける人もそれぞれの不安があると思います。

感染防止を徹底したうえで一言お互いに「ありがとう」と言えたら

ホッとするかもしれません。

沢山のものを我慢して、諦める日々を過ごしていますが、

他人を思いやる心まで失わないでいる事、これが大切です。

重ねてこの土日の皆さんのご協力もどうぞ宜しくお願いします。 」

自粛しているひとも、お仕事で自粛できない人もお互いに感謝。

藤井アナのこの言葉に「はっ!」とさせられます。

医療従事者に寄り添うコメント

病院で働いているだけでも厳しい目で見られるけど、その人も1人の人間です。医療従事者に向ける冷たい”視線”を今すぐ温かい”支援に”変えなければ』

医療従事者は命を懸けて仕事しているのです。

まったくその通り。

自粛を心掛けている人に対しての感謝の言葉

藤井アナの言葉

 

自粛モードで心が萎えてしまいそうな人に、「やってることに意味がある」と伝えてくれることで前向きになれます。

批判ではなく感謝を

「お客さんの激減する中、お金儲けをしようと思って開けてるお店はないと思います。

ですから大切なのは、生活のために開けているお店への批判ではなく、お世話になってきたお店への応援ではないでしょうか。

自粛要請の矛盾を店主に押し付けないためにも、皆さんの温かい言葉が必要です。」

どうしてもお店を開けざるを得なくて、肩身の狭い思いをしている人もいる、とあらためて考えさせられます。

多くの人が自粛しているため、批判が向きがちなお店の方の気持ちを汲み取ってくれてます。

当たり前のことをするだけ

私たちは当たり前のことを続けるだけで、何も難しいことはありません。

新型コロナウイルスをコントロールするのは私たちだけです。

皆さんのご協力をお願いします。」

「今日の努力は2週間後にしか現れないが、逆に言えば2週間後の数字はまだゼロ」

伝え方次第てものすごく希望が見えます。

「神対応でお願いします。」

生活を支えてくれる店員さんにも神対応でお願いします。

なかなか小気味いいコメントです。

世の中がギスギスすると普段にもまして、横柄な客が増えるのでしょうね。

感染するリスクにおびえながら仕事する販売店の人は「良くいってくれた!」との声が多数聞かれます。

発した言葉がその人を作ります。

「言霊」という言葉もありますものね。

否定的な言葉より、前向きな言葉を選ぼうと思いました。

藤井アナのコロナ関連のコメントに称賛の嵐

藤井アナのこういった言葉には、世間では称賛の声が上がってます。

不安をあおる報道が多い中、人に寄り添う言葉が心に刺さります。

藤井アナの名言すぎるコメントまとめ

藤井貴彦アナといえば派手さはなく、存在感は“そらジロー以下”と冗談で言われることもあります。

しかし、報道番組でのキャスターとして「安心感・安定感」についてはさすがのもの。

テレビでの話し方や態度を見ていても感じられるように、温厚な性格だそうです。

自粛を続ける人に「ご協力ありがとうございます」といったのはおそらく藤井アナが初めてだったと思います。

マイナス面だけをとらえるのではなく、さりげなく前向きに希望を持たせてくれる仕事ぶりに多くの人が励まされ、「頑張ろう」思っています。

もしかしたら、藤井アナの言葉は世の中を変える力があるのかもしれませんね。

ABOUT ME
ぷう
関西在住のエンタメ好きで世間の出来事に 興味津々。 気になる話題や人物について「気になる!」とチェックをするのが日課です。