先日、「離婚しました」といきなりの衝撃告白をYouTubeでの「吉本芸人生存確認テレフォン」で発表したノブコブの徳井健太。
結局正式には離婚していないことがわかりましたが、相方の吉村にすら知らせていなかったという事にも驚きます。
性格がサイコだと有名ですが、今回ノブコブ徳井の性格のクズやサイコエピソードをまとめました。
目次
ノブコブ徳井の性格がクズ過ぎる!

かなり個性的な考え方でサイコと名高いノブコブ徳井。どんな性格なのでしょう。
ノブコブ徳井の性格は?
あまり感情の起伏が見られず、かえって怖い…という印象を持つ方も多いのではないでしょうか。
NSCの同期だった元芸人のかたがこう語っています。
「昔から売れるつもりがないような男だった。売れないころからギャンブルにお金をつぎ込んで相当な借金を抱え、先輩たちと社交的に絡むことにも興味を示さない。
普通芸人を目指しているのであれば、積極的に前に出ていきたがるものですが、「詰まんないからやめよっかな」と言ったこともあり、消極的な感じで全く目立たなかったそうです。
コントの内容も暗く、陰惨な気持ちになるようなネタだった、とのことで、とても前向きで明るく楽しいとは言えないような印象です。
炎上することもしばしば
以前「逃走中」に出演した時にも炎上する騒ぎとなりました。
出演者が協力するミッションに参加せずずっと隠れていたのですが、ルール上問題はないものの、この発言が物議を呼びました。
やるのは良いけど、やらない人を非難する権利はないし、やることが偉いわけでもない。ただ『やった』ってだけ」「名誉と金どっちが大事なのかな、っていう。僕は金を取ろうかなと思ってる」
これが番組を見ていた人に反感を買い、不愉快だと言われることに…
また、狩野英孝にもあれこれ指示を出し、狩野英孝をキレさせると言った一幕もありました。
以前にも「浮気の生配信か!?」と思わせた動画で炎上したこともありました。

2013年、芸人「天然ピエロ」の羽柴とのイチャイチャぶりが生配信されました。
それに気づいた徳井が「止めろ!」とキレるものだったのですが、実はこれはドッキリでした。
しかし、「ドッキリでした」という言葉がないまま配信が終わってしまったので、大混乱に。あまりの騒動の大きさに謝罪をするという結果に…
しかもこの頃自ら離婚危機と言っていた時期だっただけになんとも後味の悪い結果になってしまいました。
お金の使い込みも
元々ギャンブル好きで有名なノブコブ徳井ですが、奥様からもらったお金を本来の用途には使用せず、ギャンブルで溶かしてしまうという事もたびたびやらかしています。
奥様が寝ている間に銀行のキャッシュカードを取り出し、勝手にお金を引き出してきたこともあったとのこと。
以前には、自動車教習所に通うために奥様に用立ててもらったお金をギャンブルにつぎ込んだことがあったそうです。
そのため、所属事務所の吉本に借金をして教習所に通っていたことを映画のイベントに参加した時に明かしていました。
その後も、歯を強制するために奥様にもらった80万円を、絶対の自信があったというボートレースに全額つぎ込んでしまいます。
そして結果はというと見事に外してしまいました。
ノブコブ徳井のサイコエピソードとは

ちょっと怖くなってしまうノブコブ徳井のサイコエピソードとはどんなものでしょう。
本人も自覚アリ?
自分で「芸人を辞めたら絶対に犯罪を犯す」と発言したことがあります。
相方吉村に対しても、ネタでダメ出しを食らうことがしばしばあり、逆恨みで「いつか殺す」と言ってるとか。
冗談ならいいのですけどね。
徳井のちょっと変わった性格について、あれはキャラでもなんでもなく“素”である、と元芸人の同期も言ったことがあります。
周りも「あいつはいつか絶対何かやらかす」と心配もされています。
もしやストーカー?
その昔、好きだった女性の勤務先から、自宅最寄り駅までの定期券を買い、その女性の現れるころをねらって現れて一方的に話しかけるといった行動をしていたそう。
ちょっと気味が悪いです。
ノブコブ徳井の生い立ちって?
暗い生い立ちが必ずすべての人に影響があるわけではないのでしょうが、なかなかインパクトのある生い立ちだったようです。
事細かに明らかにされているわけではないようですが、『文藝芸人』(文藝春秋)に短編小説『団地花』徳井が寄稿したことがありました。
「自伝的家族崩壊小説」というキャッチフレーズがついており、多少の脚色がされているとは思いますが、家庭の背景はなかなか複雑そうです。
母の独特過ぎる料理や、父のギャンブル癖など、これまで徳井が語ってきた家庭環境とも一致するところの多い本作。不倫やアルコール中毒問題がどこまで事実に即しているかはわからないが、しかし、この小説を書くことが徳井にとっては切実な問題であったことは確かだ。
『文藝芸人』出版にあたっての記者会見で、この小説について「徳井家は悪魔の家庭。いつか復讐してやろうと思って書いた」と語っています。
「復讐してやろうと思って書いた」とサラッと言ってのけるあたり、なんだかちょっと怖く感じました。
ノブコブ徳井の嫁との離婚は?

先日、ノブコブ徳井が今年1月に突然家を飛び出し、署名が入った離婚届を一方的に奥様に送り付けたことが明らかになりました。
本人は「離婚した」と言ってますが、奥様が離婚届けを提出していないので、正式には離婚とはなっていません。
今まで支えてくれていた奥様への一方的な離婚通告にネット上では批判的な意見が多くみられます。
ノブコブの徳井みたいなのを「腐り芸」と呼ぶなよ。
腐り「芸」はハライチの岩井とかインパルス板倉みたいなちゃんと笑える、筋が通ってるのを言うのであって、ノブコブ徳井はただの人として有り得ないクズ、サイコパス。マジで数年後ギャンブルで借金作りすぎて人殺すんじゃないかと思ってしまう。— ミチノレ︎︎︎︎ (@376Urihc_im) November 20, 2020
ノブコブ徳井クズだな〜てか自分勝手?奥さんと子供が可哀想すぎる。今まで支えられてきたんだから生活費は渡してあげなよ…
— にやこ (@niyako8) November 20, 2020
2012年には自ら離婚危機であることを映画のイベントで発言していました。
「妻が実家に帰省している」と離婚危機を明かした徳井。それについての質問が投げられると「一応、戻っては来ているんですよ。問題は常に起きているんですけど」と答え、「色々あって、嫁が元カレに会うって言い出しました」とますます雲行きが怪しくなっていることを明かした。
どうもやはりお金がらみの原因だったようです。
この年はお子さんに2回しか会えてなかったことを明かして、「次に借金をしたら離婚」と言われていたそう。
しかしこの当時、「吉本興業に借金がある」「バレたらまずいので報道されたら終わりなので報道陣の倫理にかかっています。」と言ってます。
この頃のニュアンスとしては「離婚はしたくない」という風に取れます。
しかし今回は、徳井のほうが離婚したがっているようですね。
この差は何なのかというと、結局家族に対しての愛情が感じられず、自分のことしか見ていない印象を受けてしまいました。
ノブコブ徳井の性格がヤバい?サイコエピソードや嫁との離婚についてまとめ

ノブコブ徳井の性格やサイコエピソード、嫁との離婚についてまとめました。
なかなか一般的な人間には理解できない行動が多く、サイコと言われている徳井。
あまり一方的な離婚宣言に驚く人もいる一方、「やっぱりね」と思う人も多数いるようですね。
今まで苦労を掛けた奥様が報われる結果となればいいと願います。