2013年の大河ドラマ「八重の桜」で八重（綾瀬はるか）の子供時代を演じ、一躍注目を浴びることとなった鈴木梨央。
以降、卓越した演技や抜群の歌唱力でテレビに引っ張りだこです。
最近になって鈴木梨央が「太った」「かわいくなくなった」と言われることが多くなってますが、ホントでしょうか？
2015年から出演しているポカリスエットのCMや子役時代の画像を見て比較してみたいと思います。
鈴木梨央は太った？ポカリスエットCMを比べてみた！
おなじみとなった吉田羊と鈴木梨央が母娘を演じるポカリスエットCM。
とっても仲がよさそうな母娘の姿が見ていてとても楽しくなります。
ポカリスエット「うちで阿波踊り編」2020年
何回も見て、聞いて、しまったヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ!
吉田羊、鈴木梨央と“母娘”でYMOのヒット曲「君に、胸キュン。」カバー フル尺バージョン公開 https://t.co/0betd3QGcp @YouTubeより
— トミーくん (@1040tommy) June 7, 2020
梨央ちゃん、大きくなりましたね！
現在の身長は160㎝だそうです。
鈴木梨央は2005年2月10日生まれの現在15歳。
体重は公開されてませんが、見た感じ特別太っているといった印象はありませんね。
「かわいくなくなった」と言われますが、子役時代の可愛らしいイメージがあるので、大人に近づいて、子どもっぽさが抜けた顔と比べると違和感があるのかもしれません。
子役時代と比べると、現在成長期なので体形が大人に近づき、厚みが出てる感じはもちろんしますが、いたって標準ではないでしょうか。
ちなみに160㎝女子の平均体重が53.2キロだそうですのでそんなところでしょうか。
ポカリスエット「母娘の揺れる想い編」2019年
一年前のCMです。
現在と大きな差はないように感じますね。
やっぱり歌が上手ですね！
ポカリスエット「気を付けてお嬢さん編」2018年
今より2年前のCMです。
今より少し幼い感じはするものの、ここでも体形などは大きく変わらないように見えますね。
ポカリスエット「カモメと夏が来たならボサノバ編」2017年
3年前ともなると少し子供らしさが増しますね。
少しこの頃は今よりフェイスラインがすっきりしている感じです。
肩幅も今より狭い感じです。
ポカリスエット「こわいこわいは熱中症編」2016年
4年前ともなるとさすがに若い！
顔の輪郭自体はそんなに変わらないのでしょうが、体つきが細いですね。
この頃のイメージで現在の鈴木梨央をみると、「太った」という印象になりそうです。
ポカリスエット「桜編」「パジャマ編」2015年
5年前の鈴木梨央。
小っちゃくてかわいいですね！
吉田羊との身長差を見てもすくすく成長したのがわかります。
5年分を並べてみると、大人に近づいているのがよくわかります。
みていると梨央ちゃんの成長記録のようで楽しいですね！
鈴木梨央の子役時代のかわいい画像！
「芦田愛菜ちゃんみたいになりたい！」と芸能界に飛び込んだ鈴木梨央。
芦田愛菜に負けないくらい「天才子役」と言われるくらい、演技が大絶賛されています。
2013年大河ドラマ「八重の桜」
可愛いです！とっても利発そう！
着物もよく似合ってます。
2013年「明日、ママがいない」
憧れの芦田愛菜と初共演したころです。
2人とも小さい！
なかなかテーマの重い作品ながら、しっかりとした演技がやっぱり二人とも天才子役？
2015年の朝ドラ「あさがきた」のころ
この頃は身長が134㎝だったそうですよ！
とってもかしこそうですよね。
実際に「あさがきた」のオーディションでは京言葉が完璧で周りを驚かせたそうです。
2016年「「わたしを離さないで」
綾瀬はるか演じる主人公の子供時代を演じた時の画像。
ちょっとお姉さんになってます。
まだほっぺのあたりがかわいい！
2016年映画「ぼくだけがいない街」
同じ年の画像でも全く違って見えますね。
わりと暗い過去やつらい状況を背負う役が多かったのですが、その演技力のすごいこと！
見ていて泣いてしまいました。
2017年映画「ナミヤ雑貨店の奇跡」
この頃になると、だんだんと現在に近くなって体も大きくなった感じがしますね。
ポカリスエットのCMやドラマ、映画の画像をみてみると、「ちょっと太ったかな？」と感じるのは2017年ころの成長期に差しかかったころのようです。
現在の鈴木梨央が太った？ポカリのCMや子供時代のかわいい画像を比較まとめ
鈴木梨央が太ったと言われる姿の変化を、ポカリスエットのCMを軸にみてきました。
確かに現在の写真を見ると、丸みを帯びてきた感じはありますね。
2017年くらいから現在の体形に変化してきたように感じられます。
だからといって太りすぎという事もなく、とっても健康的に見えます。
成長期なので、これで普通かな、と個人的には思います。
「太った」「かわいくなくなった」と言われるのは、子役時代のかわいらしい姿が印象的で、その頃とどうしても比べられてしまうからなのではないでしょうか。
もう数年して成長が落ち着いついたら、涼しげな感じのステキな女性に変身するのではないかな、と予想します！
