新型コロナの影響で、昔のドラマがたくさん再放送されていますね。
豊川悦司が出演していた「愛していると言ってくれ」もその一つです。
今もシブくてカッコいい豊川悦司ですが、改めて若い頃を見ると衝撃的なカッコよさ!
子供のころは太っていたという豊川悦司の意外な画像や若い頃を振り返っていきます。
目次
豊川悦司の若い頃がカッコいい!
若い頃の豊川悦司ですが、今より目元がきりっとしていてシャープですね。
若い頃からなんだか色気を感じます…
NIGHT HEAD(1992年)

豊川悦司の名前が一躍世に出たのはこのドラマに出演したころです。
武田真治が少し年の離れた弟役でした。
超能力をもつ兄弟、桐原直人・直也の過酷な運命を描き、カルト的な人気を博しました。
兄・直人(豊川悦司)はコントロール困難なサイコキネシスの能力を持ち、弟・直也(武田真治)は相手に触れると心を読み取ってしまうリーディング能力の持ち主。
普通の人とは違う力があるために、暗い過去を背負った陰のある役がとても似合ってました。
繊細な心を持つ弟を守るお兄さんの姿が印象的です。
この世の果て(1994年)

このドラマは主演は鈴木保奈美と三上博史でした。
登場人物が心に傷をもっており、都会の中の孤独を描いた重厚な人間ドラマ。
豊川悦司が演じたのは、経済界のプリンス、KAMIYAグループ御曹司の神矢 征司でした。
正妻との間に子どもができなかったため、神矢家に引き取られますが、母を捨てた父を恨む気持ちも手伝い、愛を信じることができない人物の役です。
ようやく本気で好きになった鈴木保奈美演じるまりあと結婚することになるのですが、最後には裏切られてしまいます。
御曹司とあって、高そうなスーツを着こなしているのですが、ものすごく似合ってます!
愛していると言ってくれ(1995年)

聴覚障害者の画家である榊 晃次(さかき こうじ)と女優の卵の常盤貴子演じる水野 紘子(みずの ひろこ)が、障害を乗り越えながら愛を深めるというストーリー。
スーツ姿の役もカッコよかったのですが、ラフな格好で素朴な感じの役もナチュラルでいい!

小動物を抱えて笑う姿のステキなこと!

そこはかとなく漂う色気とこの笑顔のギャップがたまりません…
青い鳥(1997年)

長野県の小さな町で駅員として働く柴田理森を演じています。
次期市長の座を狙う綿貫広務(佐野史郎)の内縁の妻・町村かほり(夏川結衣)と出会い、恋に落ちます。
いけないことだとわかりつつもひかれあうのですが、密会がばれてこの土地から無理やり引き離されるかほりとその娘・詩織をつれて先の見えない逃避行が始まります。

なんてことのない駅員さんの制服姿なのですがどうしてこんなにカッコいいんだろう!

この時の役がらは、とてもまじめに勤務に取り組み、兄の教えから自然と児童文学を好む優しい性格でおとなしい感じの役なのですが、ふとした時に見せる表情に色気があり、ドキドキします。
衝撃?豊川悦司は子供のころは太っていた!

現在はとても落ち着いた大人の魅力と色気を醸し出す豊川悦司。
立ってるだけで存在感のあるシブい役者ですが、小さい頃は太ってたってホント?
映画「20世紀少年」の完成披露のイベントで「僕は肥満児だったので、縦に伸びてよかったです」と自ら語り、会場の笑いをかっさらったという記事があるのでどうやらホントらしいです。
現在の姿から想像できないのですが、画像がありました。

確かにお顔がまんまる…
この写真を見る限りでは「肥満児」とまではいかないものの、ぽっちゃりとはしてますね。
この状態から身長が伸びて痩せると、あんなにカッコよくなるとは確かに想像はできません。
豊川悦司は若い頃もカッコいい!子供のころの衝撃画像も!まとめ

豊川悦司の若い頃の画像をドラマとともに振り返ってきました。
若い頃は今より細くて、切れ長の目が印象的ですね。
なぜだかそこはかとなく漂う色気があります。
当時「トヨエツブーム」なる現象が起こったのも納得できるカッコよさ。
今では「怪演」といわれる確かな演技力で確立したポジションを得ている豊川悦司ですが、今後はどういった演技を見せてくれるのか。
要注目です。