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ナスDの名前の由来や肌の色が黒い理由は?現在の姿や顔は?

ナスD

テレビ朝日のプロデューサーの通称「ナスD」こと友寄隆英さん。

かなりお偉いプロデューサーなのに、無人島ロケでの破天荒な行動に芸人なのかと思ってた!という方も多いのです。

そのナスD、そもそもどうしてそう呼ばれるようになったのでしょう

その経緯や理由、元に戻った方法を調べてみました!

ナスDの名前の由来は?黒くなった理由は?

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ナスDはそもそも真っ黒だったわけではありません。

ちゃんと理由があるのです

2017年に放送された「陸海空地球制服するなんて」という番組の部族アースという企画「部族アース」の取材がきっかけです。

ペルーのアマゾン川の奥地にあるシピポ族の集落を訪れた時のことです。

このウィトの実、髪染めだけではなく、タトゥーにも使われる強力な染料なのです。

これを全身に塗ってしまったものだからさあ大変…!

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同行していたガイドさんからは「絶対に落ちない!」といわれ、「どうやって生きていこう、今後」と最初はかなりへこんだ様子でしたね。

この時、黒というよりはなすびのような青黒い色になってしまったため、「ナスの色をしたディレクター」→通称「ナスD」と言われるようになったのです。

ナスDの現在の顔や姿はどうなっている?

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なすび色になって途方に暮れるナスDでしたが、超ポシティブな性格で旅を続けます。

そしてなんと、肌の色を戻す方法に出会います!

別の部族を訪れた際に、そこで暮らす女性に「落とす方法がある」教えられたのです

その方法とは…

「漂白剤を塗ってゴシゴシこする」というシンプルかつあやしいものでした。

いくら超ポジティブな性格とはいえ、何とかしたかったのですね。

「やる!絶対やる!」とさっそく実行。(通訳さんはさすがに止めましたが。)

ついにはこするだけでは飽き足らず、漂白剤の入った洗面器に顔をつけてしまう始末

あんまりにも大胆な行動ですよね!

そしてついに!

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やったはいいものの、これで落ちてなかったらどうしよう…と不安げなナスDですが、見事落ちました!

黒い染料を漂白剤で落とすのにかかった時間はなんと3時間!

ナスDの顔が普通の色にもどってホッとした方も多かったようです。

さすがにお肌も荒れてしまったでしょうね…

ナスD2020

そしてこちらは2020年3月に放送されたテレビ番組でのナスDです

すっかり元に戻ってますね。

お肌の色が戻ったので、厳密にいうと現在は「元ナスD」という呼び方が正しそうです。

ナスDの破天荒エピソード

「ナスD」の画像検索結果とにかくナスDの情熱はハンパではありません。

命かけてます、と思えるくらいです。

有名なナスDの破天荒エピソードをあげてみました!

  • 睡眠が3日間で2時間しか取れない状態で取材を続けていた結果気絶してしまった
  • アマゾンの部族にすら「化け物だ!」と言われる酒豪っぷり
  • 無人島でたった一人で生活し、サメを捕獲し食べた
  • 漂流物のいつのものかわからないペットボトル(中身は不明)の中身を飲み干したが、お腹も壊さず平気
  • 巨大かたつむりを食べてしまった
  • ヒマラヤの極寒(‐23℃)で顔を覆わずサングラスのみ

その破天荒ぶりは番組に出ている芸人を食ってしまうほど

ただただ無茶をしているようにもみえますが、実は生き抜いていくうえでの雑学の知識も豊富なのですよ。

4月には「ナスDの大冒険TV」が始まります!

一時、引退説が流れただけにまたナスDに会えるとは嬉しい限りです!

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ぷう
関西在住のエンタメ好きで世間の出来事に 興味津々。 気になる話題や人物について「気になる!」とチェックをするのが日課です。