木村カエラさんの名曲「Butterfly」が縁起が悪い、と書いたネット記事に夫である永山瑛太さんが反応しています。
今や結婚式の定番曲でとても良い歌ですね。
なのに「Butterfly」が縁起が悪いといわれた理由をまとめました。
その原因は木村カエラさんと永山瑛太さんの離婚説にあるのでは?とも感じられます。
目次
木村カエラのButterflyは縁起が悪い?

なぜ「Butterfly」が縁起が悪いといわれてしまうのでしょう。
木村カエラ「Butterfly」とはどんな曲?
まずは木村カエラさんの「Butterfly」を見てみましょう。
「Butterfly」の歌詞はこちらから見られます。出典:J-lylic/net
「Butterfly」は木村カエラさんが親友の結婚式のために書き下ろした曲で、以前木村カエラさんが「作りながら自分で泣いてしまった」と言ってたこともありました。
新婦の幸せを願う気持ちが素直に表されていて、聞いてる方も幸せな気分になりますね。
2016年には結婚式でよく聞く聴く曲ランキングで堂々の一位でした。
木村カエラの「Butterfly」が縁起が悪いといわれた理由は?
butterflyが、いわくつきの縁起悪い歌ってどこからそうなってるの?
— げそとく (@Gesotoku) November 18, 2021
「Butterfly」が縁起が悪いといわれたのはおそらく、ネット記事のこの部分ではないでしょうか。
結婚ソングの定番だった『Butterfly』も、今ではすっかりいわくつきの〝縁起が悪い〟歌だ。
なぜこう書かれたかというと、木村カエラ、永山瑛太夫妻の仲がうまくいっておらず、離婚もありうる、ととれる内容の記事の最後に書かれた文章です。
これには夫である永山瑛太さんもいい気はしませんね。
自身のツイッターでこうつぶやいています。
うちの嫁を馬鹿にした奴、
許さないぞ。 pic.twitter.com/YhbZjeGdjX— 永山瑛太 (@mituoda) November 17, 2021
確かに記事を読んでいても、離婚説が噂されることと、楽曲を無理やり結び付けた感がぬぐえないと感じてしまいます。
自分の結婚式でこの曲を流した人からすれば、こういわれてしまうとなんだかケチをつけられた気にもなりますね。
ちなみに、英単語のButterflyには、「移り気な女性」という意味も時には含まれるようですが、この歌自体にはそういった意味合いで使われたのではなく、輝く未来に華やかに羽ばたくイメージなのだと感じます。
木村カエラと永山瑛太の離婚説が原因?

そんな風に「縁起が悪い」と言われてしまった原因は何なのでしょうか。
夫である永山瑛太さんにまつわる素行の良くない話がベースにあるのだと思われます。
- 先輩俳優の吉田鋼太郎さんの彼女との不倫疑惑
- 錦戸亮さんへの暴行事件
- 酒癖の悪さ
- 女癖の悪さ
2018年には相当お酒に酔った永山瑛太さんが錦戸亮さんに馬乗りになり、殴り続けたことが「フライデー」で報じられました。
2020年には吉田鋼太郎さんの連れてきた女性と一晩過ごした、との報道もありました。
この件に関しては双方、不倫ではないと否定していますが、印象は良くないですね。
「瑛太さんの酒癖の悪さは、何年も前から知られた話です。六本木のクラブでは女性をしつこくナンパしてアタマを引っぱたかれたたり、他の男性グループといざこざを起こすこともあったくらいです。また飲み屋で横柄な態度を取ることでも有名です。女性連れで来ていたにもかかわらず、お構いなしに店員に難癖をつけて暴言を吐き、激しく詰め寄って警察を呼ばれることもありました」
もともとお酒を飲むと、かなり態度が悪くなるようで、以前にはカラオケ店で店員さんに暴行し、警察が出動する騒ぎもあったり、ネット上でも「前に瑛太にナンパされた」というつぶやきも見られたりします。
こういった背景があり、離婚間近なのではないかといった推測からの流れで、妻である木村カエラさんの「Butterfly」が縁起が悪い、となったようです。
木村カエラのButterflyが縁起悪い?理由は?離婚説が原因?まとめ

木村カエラさんの「Butterfly」が縁起が悪い?と言われてしまった理由をまとめました。
夫である永山瑛太さんの素行の悪さから、夫婦仲が悪いと噂され、離婚説がささやかれるようになった結果、木村カエラさんの「Butterfly」が縁起が悪い、といった流れのようです。
記事にかなりこじつけた印象がありますが、少なくとも、新婦の幸せな門出を祝福するこの「Butterfly」という楽曲を聞いて「縁起が悪い」と感じる方は少ないのではないでしょうか。